Z会1年先取りのメリット・デメリット|小学生から中学生まで続けた経験談

z会の1年先取り学習

わが家の息子は幼稚園の年中からこどもちゃれんじを受講し、年長になると1年先取りで進研ゼミ小学講座を受講し始めました。

その後、小学4年生にZ会に変更するのですが、Z会でも実際の学年より1つ上のコースを先取り受講しました。

Z会の先取りは最終的には中学2年生まで続けたのですが、その経験談をもとに通信教育Z会の1年先取りのメリット・デメリットをご紹介します。

目次

Z会の1年先取りとは

Z会などの通信教育の1年先取りってどういうこと?そんなことできるの?と思われている方も多いかもしれません。

息子は進研ゼミから始まり途中でZ会に変更しましたが、幼稚園の年長から実際の年齢よりも一つ上の学年の1年先取りを中学2年生まで続けたわけですが、先取りを始めたのは周りがそうしていたからではなく、きっかけは偶然です。

何を間違えたのか、幼稚園の年長である息子に進研ゼミ(ちゃれんじ)の小学講座の案内が届いたのがきっかけで、息子が興味をもったので始めたというのが経緯です。

ただ、その後、ネット等で色々調べてみると1学年上の先取りで通信教育を受講しているブログなんかをちらほら見かけ、意外とやってる人もいるようです。

通信教育の1年先取りとは、つまり実際の学年よりも1つ上の学年のコースを受講するということであり、申し込み方法は実年齢を偽って申し込みする方法と正しい年齢で1学年上のコースを申し込む方法の2種類があります。

通信教育各社は1年先取りを推奨しているところはどこもありません。考えたらあたりまえですが、そんなことを推奨するとそもそも、学年別に用意しているカリキュラムが破綻しますからね。

通信教育を申し込むときにはホームページから行うことがほとんどだと思います。申し込み時に年齢を登録しますが、その年齢に応じて自動で受講する学年が決定します。

そのため、年齢を偽らずに申し込む場合、1学年上のコースを先取りで受講するためには、電話で申し込むのがおすすめです。

息子のZ会の先取りは、年齢は偽らず電話で申し込みました。オペレーターは特に驚くことなく手続きしてもらえます、中学コースでは先取りする場合は、中高一貫コースの教材をとったほうが良いとアドバイスもされました。

特に驚く様子の無かったオペレーターの反応から思ったのは、Z会では1年先取りしている方は結構多いのかもしれません。

Z会の1年先取りのメリット

息子はZ会の先取りを中学2年生まで続け、中学3年生ではさすがに高校受験もあり、このまま先取り受講すると受験に関係の無い高校1年生の勉強を受験勉強と並行することになり負担が大きくなるため、先取りはやめました。

中学3年生でも1年先取りを継続して、高校受験までは手を付けず、受験終了後に一気に高校1年生の教材を片付けるという凄い子どもさんもいるようです。

息子は高校受験では無事第一志望の偏差値70以上もの高校に合格することになったのですが、Z会の1年先取り受講が学力を伸ばした結果では無いかと考えています。

1年先取りのメリットはやはり、学校での授業よりも一年も早く勉強を進めているため、学校の授業でつまづくことはほぼ無く、一年前に勉強した内容を復習がてら勉強することになり、余裕をもって学校の授業を受けれるということかなと思います。

例えば小学6年生が小学5年生の勉強をするというのは簡単ですよね、これは中学生であっても同じで特に、数学や英語など積み上げ式の教科は特にその効果が大きくなるのでは無いでしょうか。

1年先取りは息子のメンタル面についてもプラスの効果をもたらしたようで、それは周りよりも1年先取りで勉強していて、勉強ができるという自信とほこりをもつようになったようです。

その意識をもつことで、さらに勉強を頑張る、勉強を頑張るため成績も上がる、という好循環が生まれたのかなと親としては思います。

また、1年先取りの教材がZ会というのが肝で、そもそも普通に実学年で受講したとしても難易度の高いZ会なわけですから、1年先取りはさらに難易度を上げることになり、それを挫折せず継続することで、息子をかなり鍛えたのではないかと思います。

ちなみに、わが家の場合、この1年先取りは親が子どもに押し付けたわけではありません。中学生の時には通信教育をやめて塾に変えることも勧めましたぐらいです。

息子は幼稚園から始めた通信教育の1年先取りスタイルが完全に定着し、それが苦でも無くそれが当たり前になってしまっているようで、塾に行くという選択肢は毛頭ないとのことでした。

これは1年先取りのメリットではなく、通信教育のメリットですが、塾と比較すると費用が非常に安く抑えられるというのもメリットです。

Z会は他の通信教育と比べると受講料は高めになっていますが、全教科セットで受講する必要は無く、受講教科を選択することができます。

Z会の1年先取りのデメリット

わが家の場合、Z会先取りのデメリットをあまり感じることはありませんでしたが、先取り学習そのものには賛否両論があります。

学校外で先取り学習をした場合、学校の授業を真剣に取り組まなくなるといった弊害があるようです。塾の場合も基本的に先取り学習ですが、塾で習ったことを学校の授業で同じことをするわけであり、子どもの性格によってはやる気が無くなってしまうかもしれませんね。

そのため、子どもの性格によっては先取り学習は学校の授業に対する姿勢においてマイナスの影響が出るデメリットの一つになります。

また、Z会の1年先取りはわが家の息子の場合は、プラスの効果をもたらしましたが、ただでさえ難易度の高い教材であるZ会であるため、挫折してしまう可能性も高くなってしまうのもデメリットです。

子どもの通信教育で1年先取りを検討している方でZ会はちょっと難しいかもと考えられている方は、進研ゼミなどで初めて見るのも良いかもしれません。

息子も小学3年生までは進研ゼミ小学講座を先取りし、慣れたころというのは変かもしれませんが、進研ゼミで特につまづくことも無かったため、Z会に切り替えました。

他、手続き面でもZ会の1年先取りはデメリットがあります、Z会は年度終わりの次年度の継続契約や退会手続きは、専用のマイページで行うことができますが、1年先取りはイレギュラーであるためマイページではそれら手続きができませんでした。

年に一回程度のことですが、電話で手続きしなければいけないというのは少々億劫でもありました。

まとめ:Z会1年先取りするなら幼児から始めるのがおすすめ

Z会の1年先取り受講のメリット・デメリットをわが家の経験をもとにご紹介しました。

Z会の1年先取り受講に興味がある方や検討している方は意外と多いようですが、始めるタイミングは小学生になる前の幼稚園や保育園の頃に始めるのが良いと思います。

小学生になってしまうといきなり一年先の勉強を始めるのはちょっとハードルが高いかもしれません。例えば、掛け算を勉強していないのにいきなり割算の勉強なんてできませんからね。

息子の場合はZ会の1年先取りが好影響をもたらしましたが、すべての子どもがこれにあてはまるとは思っていません。好影響をもたらしたのはたまたまで、レアケースかもしれません。

子どもの通信教育の1年先取り受講を検討している方は、メリット・デメリット含めわが家の経験談を参考にしてもらえれば幸いです。

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